今回も前回に引き続き、トスティ歌曲です。

暗い雰囲気の曲を2曲続けてです。

前回のTormentoと違い、
Tristezza 悲しみはYoutubeで検索すると
かなりの数が観られる(聴ける)ようですね。

悲しみ


いきなりですが、カルロ・タリアブーエ
の歌声を聴いてみてください。

途中、間奏が抜けてしまっていますが
レコードからの録音のようで哀愁が
漂っているように感じました。

Tristezza 悲しみの作詞家は
リッカルド・マッツォーラです。
(Tormentoと同じです)

それでは、Tristezzaの歌詞になります。


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トスティ歌曲 Tristezza 悲しみの歌詞

Guarda; lontan lontano
muore ne l’onde il sol;
stormi d’uccelli a vol
tornano al piano.
Una malinconia
io sento in cuore e pur non so perchè;
guardandoti negli occhi, o bella mia,
muto mi stringo a te.

Copre l’ombria d’un manto
le cose, il cielo, il mar;
io sento tremolar
ne gli occhi il pianto.
Suona l’avemaria
ed è si triste e pur non so perchè:
devotamente preghi, o bella mia,
io prego insiem con te.

Tenera ne la sera
che s’empie di fulgor,
dai nostri amanti cuor va la preghiera.
E la malinconia
mi fa pensare e pur non so perchè
che un giorno, ahimè, dovrà la vita mia
perdere il sogno e te
perdere il sogno e te!


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トスティ歌曲 Tristezza 悲しみの対訳

トスティ:歌曲集 松本美和子の対訳

ご覧、遥か彼方で
陽が波間に死ぬ。
鳥の群れが飛んで
野に帰って行く。
私は心に憂愁を感じるが、
それがなぜだか分からない。
貴女の目を見つめながら、ああ私の美しい女(ひと)よ、
私は黙って貴女に身を寄せる。

外套の影が
物と空と海を覆う。
私は目に
涙の震えを感じる。
アヴェ・マリアの鐘が鳴って
とても悲しいが、それがなぜだか分からない。
敬々(うやうや)しく祈るがいい、
ああ美しい女(ひと)よ、
私も貴女と一緒に祈る。

輝きに満ちる夕べの中に、
私たちの愛し合う心から
祈りが優しく流れ出る。
そして憂愁は、
なぜか私に考えさせる:
<私の生命はいつか、ああ、
夢と貴女を失うだろう>と。

トスティ:歌曲集 松本美和子より引用

グーグル翻訳(イタリア語→英語)からの対訳

遠くをみてごらん
太陽の光の波がかげっていくところを
鳥の群れが
平野へ帰っていく
ゆううつなの
私は心で感じていて、それがなぜだか分からない
あなたを見つめて、わたしの美しい人よ
私はあなたを静かに抱きしめる

マントの影が覆う
物や天国や海を
私は震えている
泣いている
風車のように聞こえる → アベマリアが聞こえて
悲しいけど、なぜだかわからない
祈って、祈って、私の美しい人よ
私はあなたと祈ります

夕方にそれを保っている
ひかりをいっぱいに
愛し合っている心が祈りである
ゆううつが
私を考えさせて、それが私にはなぜだか分からない
いつの日か、ああ、それが私の人生となる
夢とあなたを失うと
夢とあなたを失うと

グーグル翻訳を使っての対訳をした感想

今回、グーグル翻訳を使って対訳を作成したのは、
自分で対訳を作ってみることで、歌詞の意味を
もっと深めていきたいと思ってやってみました。

イタリア語 → 日本語

より

イタリア語 → 英語

のほうが精度が高いかなぁと思い、試してみました。

まったく違った意味になってしまうところもあり
使いづらいところもあると思いました。

けっこう時間もかかりました。(汗)

それでも、人から与えられた対訳より
単語の意味も分かるようになるので
いいことだと個人的には思いました。

トスティ歌曲 Tristezza 悲しみの歌うポイント

一番目の cuore ee少し押すような形で
発声できるといいですね。

triste e も同じように発声してください。

con te. の後は転調するので
明るめで歌えるといいと思いますよ。
(伴奏が明るめになるので大丈夫かと思いますが)

全体的なところでは二重子音のところを
カタカナ読みすると母音が入っているよう
になってしまいますが、
しっかりと母音を抜いて発音できると
イタリア語っぽく聞こえるようになります。

最後にカレーラスのTristezzaを
よかったらお聴きください。

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